正木 慶昭 助教が提案した研究構想がJST創発的研究支援事業に採択されました
2023年2月7日
MIDLの研究分担者である正木慶昭助教(生命理工学院)が提案した「微量副反応解析による長鎖核酸の化学合成法の開発」がJST創発的研究支援事業の2022年新規採択課題に選ばれました。
創発的研究支援事業は、特定の課題や短期目標を設定せず。多様性と融合によって破壊的イノベーションに繋がるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ長期的に実施するものです。