中間評価で最高の「S」評価を獲得しました。

文部科学省が実施する「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」の中間評価において、本学と川崎市の取り組みが最高評価にあたる「S」評価をいただきました。

本プロジェクトは「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」をテーマに、本学と川崎市が共同で提案を行い、2017年7月に支援拠点として採択されました。
今年度は運営3年目にあたり、12月に実施された中間評価にて、中分子創薬における研究開発の進捗や、事業化の具体化、エコシステムの拠点形成への取り組み、等が高く評価されました。

【詳細】
文部科学省 令和元年度地域イノベーション・エコシステム形成プログラム中間評価の結果について