「県内工業・理数系高校生と研究者との交流会」に参加しました。

 2018年8月10日(金)に 川崎区殿町のキングスカイフロントマネジメントセンターで「県内工業・理数系高校生と研究者との交流会」(主催:京浜臨海部再編整備協議会(神奈川県・横浜市・川崎市))が開催されました。この企画は、神奈川県内の工業・理数系教育を重点的に受ける高校生を対象に京浜臨海部の魅力を体験し、京浜臨海部の企業・研究所やそれを支える人材や技術・技能への関心・理解を深めることを目的としています。

  MIDLからは和久井直樹研究員(MIDL研究協力者)が交流会に参加しました。交流会の冒頭は、和久井研究員から簡単な自己紹介と現在取り組んでいる研究の概要に関する説明が高校生に対して行われました。

  続いて、和久井研究員を取り囲んで高校生との対談が20分程度行われました。高校生からは「研究者を志したきっかけ」や「研究者としてのやりがい」などキャリアに関わる内容から「リフレッシュの仕方」など様々な質問があがり、和久井研究員は自身の経験に基づいて回答を行いました。
 
  最後に高校生へのメッセージとして「たった一度きりの人生、自分が本当に面白いと思えることに挑戦してください。」を伝え対談を締めくくりました。


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参照:神奈川県ホームページ 
かながわの京浜臨海部~県内工業・理数系高校生体験・交流会~を開催します!!!