関嶋政和准教授が令和2年度「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞しました。
MIDLの研究分担者である関嶋政和准教授が、経済産業省の令和2年度「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞しました。
本表彰は、経済社会の情報化の促進に貢献したと認められる個人、企業等を表彰することにより、国民の情報化に対する認識を高めるとともに国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的とするものです。高度な情報処理技術の研究・開発、高度IT人材の育成、ITの活用が遅れている企業へのIT活用の導入、情報処理の安全の確保等について、先導的役割を果たし、又は顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰します。
関嶋准教授は「創薬基盤「VisINet」の構築及び新型コロナウイルスのファーマコフォアの構築」の業績が高く評価され、今回の受賞となりました。
誠におめでとうございます。
参照:
経済産業省ウェブサイト
令和2年度「情報化促進貢献個人等表彰」を決定しました
東京工業大学ウェブサイト
関嶋政和准教授が令和2年度「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞