中分子創薬に関わる次世代産業研究会(IMD²)

◆背景
京浜工業地区の中心に位置する川崎市の殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」は、国家戦略特区などに指定され、ライフサイエンス分野を中心に世界最高水準の研究から新産業を創出するための拠点形成を進めてきました。
こうした中、東京工業大学、川崎市および川崎市産業振興財団は、平成29年度 地域イノベーション・エコシステム形成プログラムの採択を受け、 同地区を中心に、「中分子創薬」の開発プロジェクトを推進しています。これからの創薬の中心として期待を集めている「中分子創薬」は、スーパーコンピューターやAIを 活用したIT創薬技術と独自の化学合成技術の融合による開発効率の飛躍的向上が求められております。更に、本プロジェクトでは既存の産業基盤を活かした異分野技術の融合により中分子創薬における革新的なエコシステムの形成を目指しています。
このプログラムの中でこれまで4回にわたり研究会を開催し、多岐にわたる分野から多数の企業や団体の皆様にご参集いただき、イノベーション創出に向けての基盤づくりを重ねてまいりました。
このたび、以下のビジョンを掲げ、研究会名称を一新して、会員制導入による推進力増強を図り、目的・ミッションを達成するための様々な取り組みを展開してまいります。

◆ビジョン
川崎市域に集積する企業や機関の異分野技術を融合・結合することにより、中分子創薬における革新的なバリュチェーンを作り出すことを  ビジョンに掲げ、研究会名称を新たに「中分子創薬に関わる次世代産業研究会」(Innovation Initiative for Middle-Molecure Drug Discovery 以下、「IMD2」と表記する)として歩みを進めてまいります。

◆目的・ミッション
IMD2は、創薬プロセスにおける、異分野技術による新たなアプローチ・ソリューションの仮説検討・検証や川崎市域のITなどの異分野(中小)企業の創薬への理解度・参入意欲の向上を図るための様々な 取り組みを展開してまいります。

◆研究会活動の主な内容
・講演会、マッチングイベントなどの開催
・事業  ・事例  紹介(創薬における異分野参入事例や会員企業保有の技術紹介など)
・会員間ネットワーク構築の促進
・地域におけるイノベーション・エコシステム形成のための支援制度に関する研究
・次世代プロジェクトの創出に向けた取り組み

会員募集

より強固で活発なネットワーク形成と推進力のある研究会活動を可能にするために、新たに会員制を導入することにいたしました。産学官金、大企業から中小・ベンチャーまで、幅広いステークホルダーの皆様にご参加いただき、中分子創薬に関わる革新的なエコシステム形成の実現を目指してまいります。
ご関心のある企業・機関の皆様は、本趣旨にご賛同の上で、ぜひ研究会への参加と共に会員登録のお手続きいただければと存じます。

「中分子創薬に関わる次世代産業研究会 申込書 (word)」を下記宛先にお送りください。””
宛先 : chiiki-eco[at]kawasaki-net.ne.jp 中分子創薬に関わる次世代産業研究会(IMD2)事務局

「中分子創薬に関わる次世代産業研究会」会則

■問い合わせ先
公益財団法人川崎市産業振興財団
地域イノベーション・エコシステム形成プログラム
中分子創薬に関わる次世代産業研究会(IMD2)事務局
担当: 鈴木(すずき)、町田(まちだ)、木寺(きでら)、中江(なかえ)
TEL: 044-548-4166
メール:chiiki-eco[at]kawasaki-net.ne.jp

研究会の開催

 研究会開催の様子